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その転職の決め手で大丈夫?6つのチェックリストで後悔しない転職を

投稿日:2019年8月4日 更新日:

  • なぜ今自分は転職の決め手に欠いているのだろう?
  • みんなの転職の決め手は何だろう?
  • その転職の決め手で満足しているのだろうか?
  • 後悔しない転職をするためには?

 

このような悩みを解決するための記事を用意しました。

この記事で紹介する「後悔しない転職のチェックリスト」が分かれば、満足のいく転職することが可能になります。

なぜなら、私も実際に実践して、後悔しない転職ができたからです。

この記事では、「転職の決め手を欠いている原因」や「みんなの転職の決め手」を紹介した後に、後悔しない転職のチェックリストをご紹介します。

記事を読み終えると、間違った判断することなく良い転職することできます。

 

転職の決め手を欠いている原因

転職の決め手を欠いている原因

まずはなぜ今転職をするという決断ができないのかを把握しましょう。

ここでは、転職の決め手を欠く人の共通の3つの特徴をご紹介します。

転職の決め手を欠く人の共通の3つの特徴

  1. 自信がないという不安
  2. 環境が改善されるのかという不安
  3. リスクからくる不安

 

1.自信がないという不安

まだ社会人経験が浅かったり、スキルも未熟な場合、自分を評価してくれる企業があるのかという不安に駆られます。

また、新しい環境に飛び込むことになると、今までの会社の仕事の進め方が通用するとは限りません。

さらに未経験分野への転職となれば、ゼロからのスタートになるため仕事についていけるのかという不安になります。

 

2.環境が改善されるのかという不安

現在の労働環境を改善したくて転職したいのに、確実に転職すれば希望が叶うとは限りません。

たとえ悩み事が解消されたとしても、別の要因で不満が溜まる可能性もあります。

 

3.リスクからくる不安

自分1人なら良いかもしれませんが、家族がいる場合には責任も重大です。

転職に失敗してしまうと家族にも迷惑をかけてしまうことになります。

 

「転職の決め手を欠く人の共通の3つの特徴」を見てみると、転職の決め手を欠いている原因は、失敗することを考えて、不安を感じているためであることが分かります。

では、そのような不安を抱えつつも、転職を決めた人達は、どのような決め手だったのでしょうか。

 

みんなの転職の決め手

みんなの転職の決め手

マイナビ転職の「転職先を選んだ理由ランキング」によると、転職の決め手は以下のようになっています。

順位 転職先を選んだ理由 割合
1位 前職より給与が上がったから 21.8%
2位 希望の仕事だったから 12.4%
3位 希望の勤務地だったから 8.8%
4位 土日に休める環境だったから 8.5%
5位 経験・スキルが生かせる仕事だと感じたから 7.5%
6位 前職より労働時間が短かったから 6.3%
7位 適正な評価が得られる環境だと感じたから 5.5%
7位 希望の業界だったから 5.5%
9位 休日休暇が安定して取れる環境だと感じたから 5.4%
10位 自身が成長できる環境だと感じたから 5.1%

引用元:マイナビ転職2017年最新版 「転職先を選んだ理由&転職後の満足度」徹底調査

 

給与、労働時間などの待遇面を転職の決め手にしている人もいれば、適正な評価が得られるかやスキルが生かせるかなどの仕事面を転職の決め手にしている人もいることが分かります。

人それぞれ転職で重視するポイントが違うため、どれが良い悪いという訳ではないので、あくまで参考にして頂ければと思います。

 

みんなの転職の決め手別満足度

みんなの転職の決め手別満足度

次に、マイナビ転職の「転職先を選んだ理由別満足度ランキング」から、転職先を選んだ理由別の満足度を見てみましょう。

その前にそもそも転職自体に満足しているかどうかについては以下のようになっています。

引用元:マイナビ転職2017年最新版 「転職先を選んだ理由&転職後の満足度」徹底調査

転職全体を通して見ると、「非常に満足」「満足」「やや満足」と回答した人が8割以上でおおむね転職には満足しているようです。

ただし、転職先を選んだ理由別に転職の満足度を見ると、先ほどの「転職先を選んだ理由ランキング」とは、上位を占める理由が大きく異なることが分かります。

順位 転職先を選んだ理由 割合
1位 成長力のある分野だと感じたから 62.5%
2位 社風に魅力を感じたから 61.5%
3位 適正な評価が得られる環境だと感じたから 53.0%
4位 自身が成長できる環境だと感じたから 51.0%
5位 グローバルに活躍できる環境だと感じたから 50.0%
5位 会社業績・安定性に魅力を感じたから 50.0%
7位 前職より給与が上がったから 49.6%
8位 社員の人柄や能力に引かれたから 47.6%
9位 希望の仕事だったから 46.3%
10位 経験・スキルが生かせる仕事だと感じたから 45.6%

引用元:マイナビ転職2017年最新版 「転職先を選んだ理由&転職後の満足度」徹底調査

「転職先を選んだ理由ランキング」で上位だった給与、希望の仕事はランクダウンになっています。

逆に「成長力のある分野だと感じたから」「社風に魅力を感じたから」など、転職先を選んだ理由ではTOP10に入らなかった理由が、満足度ランキングでは上位にランクインしています。

給与などの条件面よりも、事業内容や仕事環境を理由として転職をした方が満足度が高いようです。これらのギャップが生まれる理由としては、入社してみないと分からない実態を把握できていないことが考えられますので、しっかりと情報収集をしましょう。

ただ、入社前に全ての実態を把握することは難しいので、よくある転職の失敗事例を知り、自分自身がその事例に該当していないのかチェックしてリスクを回避していきましょう。

 

後悔しない転職のチェックリスト

後悔しない転職のチェックリスト

後悔する転職のパターンは共通しているので、以下6つに当てはまっているかチェックすることでリスクを回避していきましょう。

後悔しない転職をする6つのチェックリスト

経験はないのに、一見華やかな企画、マーケティングを希望していないか

高収入で、有名企業で、働きやすい環境が良いと思っていないか

現状を理想の職場に巡り合っていないからと思っていないか

情報はネットだけで十分と思っていないか

意思決定がコロコロ変わっていないか

自分にはこれしかないという思い込みはしていないか

 

経験はないのに、一見華やかな企画、マーケティングを希望していないか

企画、マーケティングなどの職種を希望する場合、それらの職種の実態を理解した上でなく、ただ華やかそうだからという理由だけで希望していないでしょうか。

経験がない場合は、「なぜその職種を希望するのか」を採用する側に強く伝えなければなりません。

本当に職種を変わりたいのであれば、今の会社で希望を出し、実績をつけてから転職することも考慮したほうが良いかもしれません。

 

高収入で、有名企業で、働きやすい環境が良いと思っていないか

世間の評価や働きやすい環境が転職の最大の理由で良いのでしょうか。

世間の評価だけが転職理由で、何がやりたいかが不明確のままだと、自分の将来にはなかなかつながらなくなってしまいます。

また、働きやすい環境が転職理由だと、どんな職場であっても、多かれ少なかれ、残業、休日出勤があるため、また不満を抱えてしまうことに繋がります。

軸が明確で目指すことがあった上で、そのうえ高収入、有名企業、働きやすい環境だったらなおよい、というくらいのスタンスでないと、転職してからが大変かもしれません。

 

現状を理想の職場に巡り合っていないからと思っていないか

要は、「他責」ということです。

他責になってしまう人は、自分と環境について客観的に認識できなく、自分を甘く認識してしまう、という特徴があります。

会社の置かれている環境、背景、自分の仕事に求められていることや、その仕事が存在している理由について、客観的に理解できていないことが多いです。

会社が悪い、社長が悪い、上司が悪いと言っている人は危険信号です。

 

情報はネットだけで十分と思っていないか

ネットという表面的な情報だけで転職の意思決定をしてしまうことです。

転職のリスクを減らす最大の戦術は、やはり転職先のことを詳しく知ることです。

転職先の情報を知る方法は、以下を参考にしてみてください。

  • IR(株主に公正な判断をしてもらうため、不都合な事実もルールに沿って公表しなくてはなりません)
  • 転職先の社員
  • 人材紹介会社

 

意思決定がコロコロ変わっていないか

転職先の選択理由が曖昧だと、転職活動をしていても意思決定がどんどんブレていきます。

意思決定がブレてしまう理由は、軸が不明確なためです。

軸がはっきりしていないので、いろいろな条件を考えていくと、どのように優先順位をつけていいか、わからなくなってしまいます。

 

自分にはこれしかないという思い込みはしていないか

上記の「コロコロ変わる意思決定」とは逆に、軸の絞り込みすぎのパターンもあります。

つまり、自分にはこれしかないという思い込みにより、極めて狭い分野だけで転職先を探してしまいます。

具体的には、英語が得意だから、業務で英語を使うことが目的になり、英語が使えない環境になると、すぐに転職をしてしまう場合です。

軸を絞り込んでしまう人に多い原因としては、「自分に自信がないこと」が挙げられます。

自信があって、自分の「できること」が分かっていれば、全く同じ業務・実務でなくても、何らかの共通性のある業務・実務なら同じ成果を出せるという自信に繋がります

 

まとめ

  • なぜ今自分は転職の決め手に欠いているのだろう?
    ⇒「自信がないという不安」、「環境が改善されるのかという不安」、「リスクからくる不安」の3つの不安があるから
  • みんなの転職の決め手は何だろう?
    ⇒「給与」、「労働時間」などの待遇面、「適正な評価が得られるか」、「スキルが生かせるか」などの仕事面など様々
  • その転職の決め手で満足しているのだろうか?
    ⇒給与などの条件面よりも、事業内容や仕事環境を理由として転職をした方が満足度が高い
  • 後悔しない転職をするためには?
    ⇒「経験はないのに、一見華やかな企画、マーケティングを希望していないか」、「高収入で、有名企業で、働きやすい環境が良いと思っていないか」、「現状を理想の職場に巡り合っていないからと思っていないか」、「情報はネットだけで十分と思っていないか」、「意思決定がコロコロ変わっていないか」、「自分にはこれしかないという思い込みはしていないか」の6つをチェックしよう

ここで紹介したことを実践することで、間違った判断をすることなく転職することができます。

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