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後悔しない転職をするための7つの法則を紹介

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  • 転職で後悔したと感じる人はどれくらいいるのだろう?
  • 転職で後悔しないためにはどうすればいいのだろう?

 

このような悩みを解決するための記事を用意しました。

この記事を読むことによって、転職で後悔しないための法則が分かります。

この記事では、「どれくらいの人が転職で後悔しているのか」、「後悔しない転職をするための7つの法則」を解説していきます。

記事を読み終えると、後悔しない転職をすることができるでしょう。

 

転職で後悔したと感じている人は4人に1人

転職に失敗したと感じている人は4人に1人

まずはそもそも転職で後悔したと感じる人はどれくらいいるのでしょうか。

転職会議による調査結果は以下のようになっています。

 

引用元:転職会議 なんと転職者全体の4人に1人が転職したことを後悔!!転職に失敗してしまう理由とは?

転職に成功したと感じている人が約74%いる一方で、転職に失敗したと感じている人が、約26%いることが分かります。

それでは、転職で成功したと感じている人は、どのような特徴があるのでしょうか。

 

後悔しない転職をするための7つの法則

後悔しない転職をするための7つの法則

納得のいく転職を行い、充実したキャリアを歩んでいる人は、自発的で、明確な軸(やりたいこと、できること)を持っています。

では、どうしたら自発的になることができ、明確な軸を持つことができるのでしょうか。

実は、この2点以外に、共通した特徴もあり、ここでは7つの法則としてご紹介していきます。

後悔しない転職をするための7つの法則

  • 成功パターン①とことんやりきったという自信と実感を持つ
  • 成功パターン②社内・社外を問わず、大勢の人から助言をもらう
  • 成功パターン③身につけるべきは、資格よりも「仕事を回すコツ」
  • 成功パターン④軸に基づく専門性の方向性で努力する
  • 成功パターン⑤「ステージ替え」で、成長の可能性を切り開く
  • 成功パターン⑥転職する前の会社の悪口は言わない
  • 成功パターン⑦失敗して最悪の事態になることも想定する

 

成功パターン①とことんやりきったという自信と実感を持つ

最初の転職をする前に、どんな業務でもいいからとことんやりきった経験があるということです。

裏を返せば、最初の業務で、とことんやりきったと自分の中で感じられる前には、転職はしてはいけないということになります。

ここで注目すべきポイントは、やりきった業務は必ずしも本人が望んでいた業務とは限らないことです。

私の転職を経験した知人も「ある日、会社から思いがけない異動先を告げられ、最初は不服だったが、異動してみると、その業務が結果的に能力開発に非常に役に立った」と言っていました。

しかし、なぜこのような経験が役に立つのでしょうか。

 

スポンジのように吸収する

一つ目の理由は、軸を形成するには、その前にスポンジのような吸収力が必要だということです。

軸(「やりたいこと」、「できること」)とは、何もしていないのに自覚できるものではなく、業務をこなし、試行錯誤をしてみて、はじめてやりたいこと、できることがわかってくるものです。

そのため、できるだけ広い範囲の業務に接し、それぞれの業務に求められる、知識、スキル、能力をスポンジのように吸収していくことが望ましいです。

この段階で、妙に業務の選り好みをしてしまうと、吸収できる内容も減ってしまいます。

そのため、会社側が設定してくる課題を選り好みせず、どんどん対応していくことが結果として役に立つわけです。

 

成功体験が増えるほど、他責的な傾向が減っていく

二つ目の理由は、さまざまな種類の新しい課題、難しい課題に取り組み、乗り越えること自体が自信につながり、他責的な傾向を減少させていくということです。

若手社員としてビジネス経験が浅い段階では、どうしても成功体験が不足し自信が持てず、そのまま転職活動をすると、「自信が持てなかったのは、環境が悪かったから」と他責的な考えになってしまいます。

しかし、新しい課題や難しい課題を乗り越え、成功体験が増え、自信がついてくれば、自分が能動的に動くことで成果をあげられることに気がついてきます。

そうなれば、他責で自分を正当化するより、どんどん自分が動くことに面白さを感じるようになっていくわけです。

 

このように入社直後の段階では、どのような業務、課題であっても、選り好みせず対応し、スポンジのように吸収していくことが望まれます。

ただ注意すべきことは、あくまで、これはビジネス経験の初期の段階に限った話です。

その後、軸が形成され、専門性の方向が見えてくると、今後はその方向に合わせた能力開発が必要になってきます。

 

成功パターン②社内・社外を問わず、大勢の人から助言をもらう

これには、メンターをつくるという意味と、越境学習をするという意味があります。

メンターとは、直接の上司以外の存在で、自分よりも経験があり、自分の悩みについて相談に乗ってくれる人のことです。

転職に成功している人は、皆、転職するべきか否か、という意思決定で悩んでいますが、そのときに共通の回答として多く得られたのが、「たくさんの社内外のメンターに相談して、転職についての意見をもらった」というものでした。

特に社外のメンターは、自社の枠組みを離れて客観的な立場から助言をすることができ、また、別の組織に在籍しているので、異なった価値観からの意見をもらうことができるので、有益となります。

 

社外メンターをつくるためには、越境学習をする

社外のメンターを複数つくるためにはどうしたらいいのでしょうか。

ここでお勧めしたいことが、越境学習です。越境学習とは、自分の職場以外の学習に参加すること、特に社外での学習に参加することを意味します。

社外の学習にもさまざまあり、社会人大学院や、民間のビジネススクールなどハイレベルなものから、社外の知り合い同士でつくる自主的な勉強会など、とにかく種類にこだわらず社外の人々と交流できるものなら、どのようなものでも越境学習に含まれます。

共通して関心があるテーマについて学習することは、知らない者同士が打ち解けることに役立ち、社外メンターを複数つくるには絶好の機会です。

また、越境学習に参加することで、参加者からの生の情報を通して他社のさまざまな実態を知ることができます。

 

成功パターン③身につけるべきは、資格よりも「仕事を回すコツ」

転職に成功している人に、「どのようにスキルを習得したか」と質問をすると、「とにかく仕事をがむしゃらに頑張ること。仕事上逃げないで、あらゆる問題に首を突っ込むこと」と回答する人が多いです。

つまり、どの人も日常の仕事の中にこそ、自分のスキルを伸ばすチャンスが多く存在すると思っているのです。

しかし、ただ漠然と仕事をがむしゃらにやっているのではなく、日常の仕事の中からこのスキルを伸ばそうという具体的な意識を同時に持っているのです。

具体的に意識しているスキルとは何でしょうか。

 

大事なスキルは、仕事を回すコツ

1つ目は、人とコミュニケーションするコツです。仕事は多くの人々と付き合いながら成果を出すことに他なりません。

2つ目は、ロジカルに考えるコツです。自発的に提案をするにせよ、交渉するにせよ、あらゆる仕事の基礎にはロジカルに考えるコツが含まれています。

3つ目は、自らの軸に基づく専門性に関するスキルです。

この3点を見ると、まさに日常の仕事を回すコツそのもので、身につけるべきスキルとは、日常の仕事を回すコツに他なりません。

そのため、スキルを身につける手段としては日常の仕事が最優先されており、資格取得はあくまで必要に迫られたときのみでいいのです。

 

成功パターン④軸に基づく専門性の方向性で努力する

転職に成功している人は、意外なことに明確なキャリア目標を立てていない人が多いです。

この場合のキャリア目標とは、数年後に営業課長になるなど、固定的で具体的な目標です。

共通しているのは、軸を意識してキャリアを歩んできたら結果的に今のキャリアに行き着いたと答えます。

では、軸を意識してキャリアを歩むとはどういうことでしょうか。

固定的なキャリア目標を目指して努力するというよりも、自分の専門性の方向性を意識して、それを高めることに集中するということです。

 

成功パターン⑤「ステージ替え」で、成長の可能性を切り開く

転職に成功している人は、自分が転職をしたことは有益なことだった、と感じています。

では、その場合の転職理由は何でしょうか。一言で言えば、「ステージ替え」ということです。

転職に成功している人は、軸に基づき専門性を高め、業務をやりきっていますから、会社の中では評価されていることが多いです。

しかし、評価されているにも関わらず、会社の中で自分の専門性を高める、自分を成長させていく可能性が閉ざされてしまう場合もあります。

この理由はいくつもあります。

 

「ステージ替え」が必要な理由

1つ目は、会社が自分の軸と専門性をまったく考慮してくれないというケースです。

会社としては、個人に対して専門性よりも自社に役立つことを何でもやってほしい、と期待している場合が多いため、個人の専門性となんら関係のない職種へ異動させてしまうことがあるのです。

2つ目は、本人の専門性が非常に高いものになってしまったために、これ以上成長させるには自社の業務では物足りなく、他への機会を求めたほうがよい場合です。

3つ目は、マネジメントの機会の問題で、専門性を高めるためにも、部下を持つ、部門の責任者になるなどの経験が必要な場合がありますが、マネジメントができるかどうかは、いくら社内の評価が高くても、それだけで決まるものではありません。

このような理由で、現在の会社の中で、自分の専門性を高める、自分を成長させていく可能性が閉ざされてしまう場合には、転職で「ステージ替え」することにより、自分の成長を継続させていくことができます。

 

成功パターン⑥転職する前の会社の悪口は言わない

転職に成功している人は、転職する前の会社の悪口は一切言わず、愛着を持っているのです。

その理由は、前の会社で業務をとことんやりきっており、それによって仕事を回すコツを覚えて、会社からの評価も受けていて、必然的に多くの恩恵を受けていることになるからです。

となると、悪口を言うどころか、感謝することになるのではないでしょうか。

今の会社に対する気持ちは、感謝なのか不満なのか。

もし不満の方が大きいのであれば、成功のパターンに当てはまってないので、転職はいったん見送り、現在の職務で頑張った方がいいのかもしれません。

 

成功パターン⑦失敗して最悪の事態になることも想定する

転職に成功している人は、共通して転職を甘く考えていないので、事前にリスクをできるだけ検証して、最悪の事態になることも覚悟しています。

そして、そうしたリスクを覚悟しても、「ステージ替え」して自分を成長させたいという決意をもって転職しています。

リスクを覚悟すれば、「なんとなく」は転職できないはずです。

逆に転職に失敗する人は、しんどいこと、好ましくないことから目を背けているので、「なんとなく」転職してしまいます。

 

ここでは後悔しない転職をするための7つの法則をご紹介しましたが、逆に、転職に失敗している人のパターンを知りたい人は以下を参考にしてみてください。

転職に失敗する8つのパターンをご紹介!転職失敗のリスクを回避する

 

まとめ

  • 転職で後悔したと感じる人はどれくらいいるのだろう?
    ⇒4人に1人は転職に後悔したと感じている
  • 転職で後悔しないためにはどうすればいいのだろう?
    ⇒7つの成功パターンを知って、自分が当てはまっていることを確認する

転職の成功パターンを知って、後悔しない転職をしましょう。

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