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異業種、異職種転職の不安をなくす!採用ニーズを知って成功へ導く

投稿日:2019年8月10日 更新日:

  • 異業種転職、異職種転職って何なの?
  • 企業は異業種転職、異職種転職を求めているのだろうか?
  • 企業が異業種転職、異職種転職を求めている背景はなんだろうか?
  • 異業種転職、異職種転職を成功させるポイントって?
  • 異業種転職、異職種転職は活躍できるのかな?

 

このような悩みを解決するための記事を用意しました。

この記事を読むことによって、異業種、異職種転職の採用ニーズを知って成功へ近づくことができます。

この記事では、そもそも異業種、異職種転職のニーズがどれくらいあるのか、どのようなニーズがあるのかを述べて、転職成功への秘訣をお伝えします。

記事を読み終えると、異業種、異職種転職への不安がなくなり、異業種、異職種転職を成功するポイントを知ることができます。

 

異業種転職、異職種転職とは?

異業種転職、異職種転職とは?

まずは、異業種転職、異職種転職とは何かを解説していきます。

異業種転職

他の業界へ転職すること。

例えば、メーカーで働いている人が、商社へ転職する場合のことを言います。

異職種転職

他の職種へ転職すること。

例えば、技術職として働いている人が、営業職へ転職する場合のことを言います。

異業種転職と異職種転職の定義が分かったところで、次に異業種転職、異職種転職における企業側のニーズを見ていきます。

 

異業種転職、異業種転職を企業も求めている

異業種転職、異業種転職を企業も求めている

異業種転職、異職種転職をしたくても企業が求めていなければ転職できません。

そこで、実際に企業がそのような未経験者をどれくらい求めているのか見ていきましょう。

求人の88.0%が異業種転職者を歓迎

なんとマイナビ転職によると、求人の88.0%が異業種転職者を歓迎しているとのことです。

ただ、業種によってもこの割合が異なってくるので、業種別に見ることで転職しやすい業種が分かります。

順位 業種 割合
1位 運輸・交通・物流・倉庫 95.4%
2位 商社 94.6%
3位 流通・小売・フード 93.4%
4位 サービス・レジャー 91.7%
5位 公的機関・その他 89.8%
6位 環境・エネルギー 89.5%
7位 金融・保険 89.4%
8位 メーカー 89.0%
9位 マスコミ・広告・デザイン 88.5%
10位 コンサルティング 88.2%
11位 不動産・建設・設備 84.0%
12位 IT・通信・インターネット 82.3%

引用元:マイナビ転職 未経験から転職しやすい職種・業種は? 企業は未経験者に何を期待してるん?

どの業種においても80%をを越えているので、異業種転職は企業側も受け入れていることが分かります。異業種だから転職できないということはなさそうです。

次に異職種転職について見ていきましょう。

 

求人の78.4%が異職種転職者を歓迎

マイナビ転職によると、求人の78.4%が異職種転職者を歓迎しているとのことです。

ただ、上で見た異業種とは違い、職種毎に未経験者歓迎の割合がかなり異なります。

順位 職種 割合
1位 美容・ブライダル・ホテル・交通 94.7%
2位 販売・フード・アミューズメント 93.6%
3位 技能工・設備・配送・農林水産 他 90.3%
4位 保育・教育・通訳 90.1%
5位 医療・福祉 84.9%
6位 管理・事務 83.3%
7位 公共サービス 83.1%
8位 企画・経営 81.4%
9位 医薬・食品・化学・素材 80.1%
10位 コンサルタント・金融・不動産専門職 79.8%
11位 営業 78.4%
12位 クリエイティブ 73.1%
13位 電気・電子・機械・半導体 70.0%
14位 建築・土木 69.2%
15位 WEB・インターネット・ゲーム 57.1%
16位 ITエンジニア 48.6%

引用元:マイナビ転職 未経験から転職しやすい職種・業種は? 企業は未経験者に何を期待してるん?

やはり専門性が問われるクリエイティブ、ITエンジニアなどは、未経験者歓迎の求人の割合は減るようです。

ただし、異職種であっても求人が全くないという訳ではないので、チャンスはあると考えてよいでしょう。

次に、なぜ企業側は異業種転職者や異職種転職者を歓迎するのか、その理由について解説していきます。

 

企業が異業種転職、異職種転職を求める背景

企業が異業種転職、異職種転職を求める背景

異業種転職、異職種転職といっても3つの未経験度合いがあります。

その3つの未経験度合いによって、企業が求める人物像も異なってくるので、まずはその3つを見ていきましょう。

1.異業種転職×異職種転職

業種も職種も全く異なる仕事にチャレンジをする人のことです。

例えば、メーカーの技術職として働いている人が、商社の営業職へチャレンジするといった場合です。

2.異業種転職、3.異職種転職

「メーカーでの営業経験を活かして、商社の営業にチャレンジする」といった異業種転職、「メーカーで技術職として働いている人が、メーカーでの営業職へチャレンジする」といった異職種転職が該当します。

もし、「未経験者歓迎」という求人を見つけた場合、その企業が上記3つの内のどれを指しているのか理解しましょう。

次に未経験度合いによって、企業側がどんな人材を求めているのかを把握しましょう。

 

企業が異業種転職×異職種転職を求める背景

dodaによると、異業種転職×異職種転職を求める背景には以下があるとのことです。

  • 新卒採用で採りきれなかった人材の補充がしたい
  • 今の社内にない視点を持っている人が欲しい
  • 将来の伸びしろに期待している
  • 若手・第二新卒者を採用したい
  • 業界・仕事内容が特殊なため、そもそも経験者が市場にほとんどいない

引用元:doda20代のポテンシャルに企業も期待? 「未経験歓迎」の意図が知りたい!

異業種転職×異職種転職を求める企業は、「人気の業界・職種」か「特殊の業界・職種」のため人材が獲得できていないと想像がつきます。

したがって、異業種転職×異職種転職まで対象を広げないと人材を獲得できないのでしょう。

また、別の業界、職種の視点を取り入れたいという理由もあることが分かります。

異業種転職×異職種転職採用に関しては、即戦力というよりかは、じっくりと育成していくといったような中長期視点での採用が伺えます。

 

企業が異業種転職、異職種転職を求める背景

dodaによると、異業種転職、異職種転職を求める背景には以下があるとのことです。

  • 入社後のギャップが少ない
  • 必要な知識やスキル習得までの時間が短縮できる
  • 共通認識・共通言語を用いて会話ができる
  • 前職で得た経験を生かして、会社に新しい風を吹き込んでほしい
  • これまでにない新しい事業モデルを立ち上げたい

引用元:doda20代のポテンシャルに企業も期待? 「未経験歓迎」の意図が知りたい!

異業種転職、異職種転職を求める企業は、ある程度の知識やスキルがあることが前提のようです。

また、前職での異なる業種や職種の視点を取り入れたいという理由もあることが分かります。

異業種転職、異職種転職採用に関しては、早く戦力として活躍してくれることを求めていることが分かります。

 

異業種転職、異職種転職における企業側のニーズが分かったので、次に異業種転職、異職種転職を成功させるポイントについてお伝えします。

 

異業種転職、異職種転職を成功させるポイント

異業種転職、異職種転職を成功させるポイント

ずばり異業種転職、異職種転職を成功させるポイントは、企業側のニーズを満たす人材であることをアピールできればいいのです。

企業側は、異業種転職×異職種転職において、「即戦力よりかは、数年後に成長できる人材」、「別の業界、業種の視点で変化を生み出せる人材」を求めていることが分かりました。

また、異業種転職、異職種転職においては、「早く戦力として活躍できる人材」、「別の業界、業種の視点で変化を生み出せる人材」を企業側が求めていることが分かりましたので、そういった人材であることをアピールすることが重要になります。

要は、「業種、職種を越えて活かせる強み」に加えて「なぜ異業種、異職種に転職するのか」をしっかりと伝えることです。

異業種転職、異職種転職を成功させるポイント

  1. 業種、職種を越えて活かせる強みを整理する
  2. 転職理由を整理する

 

1.業種、職種を越えて活かせる強みを整理する

企業が採用選考において重視するポイントは、以下の通り4つあります。

  • ポテンシャル……基礎学力や素養、職務遂行能力
  • スタンス……仕事に対する価値観や考え方
  • ポータブルスキル……業界問わず活かせるビジネススキル(交渉力、調整力、課題分析力など)
  • テクニカルスキル……専門性が高く特定の領域で発揮されるスキル

異業種転職、異職種転職であれば「テクニカルスキル」はない前提で問題ないでしょう。

ただし、その他の「ポテンシャル」「スタンス」「ポータブルスキル」が業種、職種を越えて活かせる強みとなりますので、しっかりと棚卸をしておきましょう。

 

2.転職理由を整理する

採用側の立場になれば当たり前ですが、転職者の転職理由は必ず知りたいでしょう。

さらに、異業種転職、異職種転職となれば「なぜ転職したいのか」に加えて、「なぜ異業種、異職種なのか」は押さえるべきポイントです。

「今の業種、職種が嫌だから」というマイナスな理由ではなく、「新しい業種、職種だからこそ転職したい」というプラスな理由を述べると共に、一から学んでいく意欲や姿勢があることをアピールしていきましょう。

 

最後に「異業種転職者、異職種転職者は本当に活躍できるのか」という疑問を持っている人も多いと思いますので、私の経験談をお伝えさせて頂きます。

 

異業種転職、異職種転職でも間違いなく活躍できる

異業種転職、異職種転職でも間違いなく活躍できる

私が勤めている会社の人は、ほとんどが未経験分野からの転職者で構成されていますし、そういう未経験分野からの転職者こそ会社の中心人物となっています。

私自身も異業種なのですが肩身が狭いとか、活躍できないと思ったこともありません。

転職経験のある方や異動で別の仕事を経験したことがある方は分かると思いますが、基本的な仕事の進め方はどこで働いていても同じだと思っています。

もちろんその業界・業種特有の知識が必要なことがありますし、会社独自のプロダクトを一から学ぶ必要が出てきますが、その学ぶという行為は、今の会社にずっといるとしても必要なことですし、特別なことではないです。

未経験分野でも活躍できるのかなという心配は無用です。今の会社で活躍できている人は、どこの環境に入っても活躍できます。前の会社で活躍できていなかった人でも、未経験分野に転職したために仕事へのモチベーションが上がり活躍したという人もいます。

 

まとめ

  • 異業種転職、異職種転職って何なの?
    ⇒今とは別の業界、職種への転職のこと
  • 企業は異業種転職、異職種転職を求めているのだろうか?
    ⇒求人の88.0%が異業種転職者を歓迎、求人の78.4%が異職種転職者を歓迎
  • 企業が異業種転職、異職種転職を求めている背景はなんだろうか?
    ⇒3つの未経験度合いによって異なる
  • 異業種転職、異職種転職を成功させるポイントって?
    ⇒「業種、職種を越えて活かせる強みを整理する」、「転職理由を整理する」
  • 異業種転職、異職種転職は活躍できるのかな?
    ⇒異業種転職、異職種転職でも活躍できるのかなという心配は無用

この記事を読んで異業種、異職種転職への不安がなくなり、異業種、異職種転職を成功するポイントを知ることができたと思います。

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